かぐれ丸の内でのイベントが、12月1日よりいよいよ、
始まります。
アンティークショップの道具屋さんのコーディネートで
おくる、“紋白noyaの贈る聖夜”是非、皆様遊びにいらし
て下さい。
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かぐれ丸の内でのイベントが、12月1日よりいよいよ、
始まります。
アンティークショップの道具屋さんのコーディネートで
おくる、“紋白noyaの贈る聖夜”是非、皆様遊びにいらし
て下さい。
先日、お伝えしておりました、かぐれでの
ワークショップの開催に関しまして。
詳細をお伝えさせて頂きます。
紋白noyaの贈る聖夜 関連ワークショップ
大切な人への贈り物に、自分の手でオリジナルの
ネックレスを作りませんか?
今回ワークショップでお作り頂くのは、秋の七草
より「オミナエシ」のネックレス。
ワークショップ限定で、デザイナーの指導のもと
お好きな天然石を組み合わせてお作り頂けます。
メッセージカードと宛名を添え、桐の箱のギフト
ボックスに入れれば、世界に1つだけの贈り物が
完成。
男性用のネックレスパーツもご用意しております。
自分自身ヘの贈り物にも是非。
お友達やパートナーとのご参加も大歓迎です。
11月のお知らせ
日毎に寒気加わる時節となりました。
晩秋の候、皆様にはおかわりございませんでしょうか。
【2011.11,27】
●event更新致しました。
●本日の営業時間10時〜17時までとさせて頂きます。
【2011.11,21】
●11月27日(日)の営業時間変更のお知らせ。
誠に勝手ながらヘアメイクの出張の為、17時まで
の営業とさせて頂きます。
カットの最終受付は16時、カラー、パーマは15時
までとさせて頂きます。
mncRoサロンも17時までの営業とさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
【2011.11,17】
●event更新致しました。
【2011.11,15】
●diary更新致しました。
【2011.11,14】
●diary更新致しました。
【2011.11,13】
●diary更新致しました。
●event更新致しました。
グラナダ2日目です。
この日は、アルハンブラの丘を登り、
世界遺産アルハンブラ宮殿へ。
宮殿の敷地内にあるサンフランシスコ修道院を改装した
グラナダ唯一のパラドール。
滞在中はこちらで宿を取りました。
ホテル自体が遺跡でした・・・
アルハンブラから見た、世界遺産アルバイシン地区。
グラナダでもっとも古い居住区。
元々はイスラム教徒のための居住区で、道は狭く入り
組んでおり白壁の家と石畳など典型的なアラブ人の街
づくりなのだそう。
本当に狭く、車が通るときは通行人が壁にへばりつき
ます。笑
街並みは増改築に厳しい制限があるため、家の中の構造
はほぼ当時のままの姿で残っています。
イスラム勢力に支配されていた歴史があるアンダルシア、
レコンキスタによってキリスト教徒にゴルドバを追われた
イスラム教徒は、この地グラナダに集まり、グラナダ王国
を樹立。
イスラム建築の最高傑作とも呼ばれるアルハンブラ宮殿の
建設が始まります。
イスラム教ならではの自然をモチーフにした幾何学模様や
内装鍾乳洞を思わせる天井の装飾や、独特なタイルの模様
などに目を奪われました。
イスラム支配の最後の砦となった宮殿。
キリスト教徒によって陥落された後一部キリスト教徒によ
って手を加えられたそう。
モスクは教会へと作り替えられたが、装飾は残された。
その為、イスラムの特徴的な装飾とキリスト教が混じり合
った、独特の雰囲気を放つ建築物となっていました。
旅の続きです。
セビリアは1日だけの滞在でしたが、
町をぐるっと一周、散策するには十分。
グラナダへ向かう前に、オーナーたっての希望で
“世界ふれあい待ち歩き”で見た、川沿いの黄色い
カフェを探すことに。
あった、あった!
さて、心置きなくグラナダへ。
セビリアからグラナダへは、電車で3時間程。
セビリアよりもより強い、イスラムの文化を感じさせる
土地でした。
表札に書かれているカルメンとは、果実園や、大きな庭を
もつ家の事を指すそう。
グラナダはざくろを意味します。
その為町の中は、ザクロがあちこちに描かれていました。
サクロモンテ地区。
このサボテン畑の下は洞窟の住居です。
世界遺産のアルバイシン地区に建つサンニコラス教会
から見た世界遺産アルハンブラ宮殿。
アルハンブラ宮殿の上、すごい人です。笑
グラナダの町の中には、ノーリードの犬達がたくさん。
しつけが行き届いているので、まったく気になりません
でした。
この日はぐるっと町を歩いて散策。
その散策の途中で出会った、メリーゴーランド。
人力です。
腰掛けている、お父さんが息子のために手作りした
メリーゴーランドだそうです。
大きくなった息子が漕ぎ手を引き継ぎ、今は町の子供
たちを喜ばせていました。
それにしても、なんてかわいいメリーゴーランド。
この日はアルハンブラの丘を登らずに、町で過ごしました。
やっぱり、食事がおいしい・・・
セビリアとは少し違う、地元料理が多かったです。
次もグラナダです。
町は早くもクリスマスのムードに色づいてきました。
2011年の12月、モンシロは丸の内と銀座にてイベントを
開催いたします。
開催場所は、かぐれ丸の内店、松屋銀座店です。
今回はかぐれで開催されるイベントについてご紹介
させて頂きます。
http://www.kagure.jp/newsrelease/?cat=7
かぐれ丸の内店では、紋白noyaのシリーズを12月1日〜26日
までの約1ヶ月間、販売いたします。
そして今回はとても光栄な事にショーウィンドウを飾らせて
頂くことになりました。
アンティークショップの道具屋のコーディネートと共に
かぐれ×紋白ノヤ×道具屋のコラボレーション、
“紋白ノヤの贈る聖夜”を是非ご覧下さい。
そして、1日限定ですが表参道店でワークショップも開
催いたします。詳細はこちらより
香具礼 KAGURE
洗練されたシルエットと着心地の良さを追求しながら、
ファッションと地球の新たな共生の形を提案するブランド
「かぐれ」
大地を踏みしめ、鳥と虫たちの声を聞き。
澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで風の流れに身を委ねる。
自然の一部である私達のからだは
自然に寄り添うその喜びを知っています。
道具屋 DOUGUYA
古くから伝わる伝統技術、また現代を生きる私たち日本人が
持っている創造力のもと、家具本来が持つ美しさ、ながい時
間を経て育まれた独特の佇まいを失うことなく「再生」をお
こない、日本のものづくりに対する精神を再認識していただ
くことを目指しています。
多様な文化が共存するわたしたちの時代
多くの異なる思想、美意識の中でつくられた
数え切れないものたちを、私たちは認め、享受してきました
「ただ、美しいと思うもの」
様々な葛藤や欲望が交錯する中で、私たちが選ぶもの
それは、「日本」でつくられたもの
理由はわかりません
しかし、深部に確固として残るのは、この地に生を授かった
日本人としての誇り
私たちに迷いはありません
今回、紋白ノヤからは万葉の12ヶ月と題した、万葉集から
抜粋した12ヶ月の植物がお広目となります。
年の瀬の丸の内に日本の四季を通じての植物が並びます。
商品の詳細は後日、少しずつご紹介させて頂きます。
10月、オープン以来初めて、10日間という長期の
お休みを頂いてヨーロッパへ旅に行ってきました。
スペイン〜パリへの仕入れもかねた旅です。
スペインは、イスラム支配期の文化が数多く残る
アンダルシア地方へ。
最初の目的地はセビリア。
世界で3番目に大きいカテドラル。
セビリア大聖堂がある都市です。
コロンブスが眠る大聖堂。
なんだかピンと来ませんでしたが 笑
夜の大聖堂。外から見上げるだけでも圧巻でした。
日本ではもう、秋の装いでしたがこちらはまだまだ
真夏のよう。
食事がおいしかった!
スペインと言えばのパエリア!
スペインの夕食は遅く、21時頃から町がにぎわい始めます。
魔女のいるバル。
ちょっとホラーな人形が飾ってあるお店がちらほら。
キャッシャーを見張っているそう。
次はグラナダです。